Society for Traffic Sciences

令和元年度 研究発表会プログラム (2019/11/24版)

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日時 2019年12月12日(木) 10時45分~17時(受付開始10:15)
会場 大阪市立大学梅田サテライト101教室 大阪市北区梅田1-2-2-600 大阪駅前第2ビル6階
参加費 普通会員 1000円,学生会員 無料,賛助会員 会費口数の人数分無料
非会員(一般)2000円,非会員(学生)1000円
CPD 土木学会認定CPDプログラム JSCE19-1421 3.9単位
総合司会:山口直範(大阪国際大学)

10:45 開会挨拶

開会挨拶:交通科学研究会理事・前会長 日野 泰雄(大阪市立大学)

10:55 一般会員の部ー1(座長:柳原 崇男(近畿大学))

SD 法による可聴化した交通状態の印象評価
○酒井 紫帆(立命館大学大学院 )・塩見 康博(立命館大学大学院 )
走光型視線誘導システムの動的運用展開について
○石原 雅晃(阪神高速道路株式会社)・吉村 敏志(阪神高速道路株式会社)

11:45 休憩(75分)

13:00 特別会員・賛助会員の部(座長:山口 直範(大阪国際大学))

国道2号七宮交差点における交通事故対策について
○竹井 宏和(国土交通省近畿地方整備局兵庫国道事務所)・矢幡 圭司(国土交通省近畿地方整備局兵庫国道事務所)・東 亮佑(国土交通省近畿地方整備局兵庫国道事務所)
日本損害保険協会における交通事故防止事業
○今村 健二(日本損害保険協会業務企画部防災・安全グループ )

14:00 休憩(15分)

14:15 一般会員の部ー2(座長:小川 圭一(立命館大学))

新東名高速道路における規制速度引き上げと実勢速度の推移
○矢野 伸裕(科学警察研究所)・森 健二(科学警察研究所)・横関 俊也(科学警察研究所)
阿波座合流区間1 車線拡幅部開放における効果 ~16 号大阪港線上り西船場ジャン クション改築事業による部分拡幅の効果検証~
○太田 圭祐(阪神高速技研株式会社)・田中 博(阪神高速技研株式会社)・石原 雅晃(阪神高速技研株式会社)
自動運転の実証と持続可能な導入に向けた取組み
○ 藤木 三智成(国際航業株式会社)・西山 哲(岡山大学大学院)・岡山大学大学院 橋本 成仁()・神田 広伸(国際航業株式会社)・伊達 純子(国際航業株式会社)・芝 久生(滋賀県)・本庄 聡(滋賀県)

15:25 休憩(15分)

15:40 一般会員の部ー3(座長:山口 直範(大阪国際大学))

自転車歩行者道における通行ルールの導入効果に関する分析
○小川 圭一(立命館大学)
歴史的街路空間のVR 化による地域愛着醸成の可能性
○松田 游也(立命館大学大学院)・塩見 康博(立命館大学)
宝暦治水にみる薩摩藩の存続価値と交通事故補償について -支払い意思額(WTP) と受入れ意思額(WTA)-
○和田 實((一社)近畿建設協会)

16:50 閉会挨拶:交通科学研究会副会長 飯田 克弘(大阪大学)

懇親会

終了後、会場付近で懇親会(場所・会費未定)の開催を予定しています。